お客様の声

有限会社ブライトピック千葉(千葉県)様

ステンレスすのこ「きれい」導入のきっかけは?

リキッドタイプの飼料をしています。そのため、エサ場の食べこぼしが比較的広範囲に広がってしまいます。そのことを見越して、腐食を遅らせる特殊な塗料をコンクリートすのこの表面にコーティングしていますが、それでも7~8年しか耐えることができません。豚舎によって、早ければ2~3年、遅くとも7~8年の間にはコンクリートすのこの入れ替えが必要になります。
また、入れ替え作業は、腐食によって脆くなった重いコンクリートすのこを搬出後、購入した重いコンクリートすのこを搬入するという大掛かりで重労働でした。近年では専門業者へ委託となっており、外注費用のコストも大きなものとなっていました。

導入後の変化は?

今まで課題であった重労働であるコンクリートすのこの入れ替え作業が、ステンレスすのこへ変更することによって、労働量が激減し問題解決へと繋がりました。
また、すのこの入れ替え作業も激減し外注費用の削減となり、最終的にトータルコストの大幅削減に繋がっていくと期待しています。
そして、ステンレスすのこを導入したことによって、洗浄作業が最小限に抑えられる状態を保てるのも、衛生面に優れたステンレスだからだと思います。

キリシマドリームファーム株式会社(宮崎県)様

ステンレスすのこ「きれい」導入のきっかけは?

エサの中に含まれる物質によって、エサ場の周辺に敷いているコンクリートすのこが短期間で腐食してしまうという問題に長年悩まされてきました。
また、コンクリートすのこは一旦腐食が進み始めると表面が凸凹に変形し、異物が付着しやすい状態になってしまうため、衛生的に保つことができませんでした。そのため、衛生的な環境を確保するために、人手が限られたなかで行う洗浄作業が、肉体的・精神的にも大きな負担となっていました。

導入後の変化は?

購入時、ステンレスすのこは糞切れ性能が抜群だという説明を受けて半信半疑で試験的に導入し、一定期間をかけ使用枚数を増やしていきました。
エサ場の周辺に敷いた状態でもその効果を大きく発揮し、ステンレスすのこに変更後は常に清潔な状態が保たれています。今でもエサ場にコンクリートすのこを敷いたままの豚房もありますが、その差は明確です。
また、設置する前より危惧していたスリップについては、豚が滑って転んでしまうような場面を目にすることはほとんどないです。